夏休みも残るとこ1日。

そして、人生において夏休みともなる長期休暇が残るとこ2回しかないってどういうこと?


私はそもそも夏女ではないし、夏が嫌いだし、だけど夏のイベントは大好きなのに、今年はかき氷もりんご飴もハシマキも食べてない


だけど今年の私はひと味違う。

病的だった日焼け対策だって人並みになったし(なんなら日焼け止めを塗らない日だってあった)海なんかいっちゃうから当たり前に少し焼けて(だけど泣いたりしない)

そもそも海に行くこと自体が考えられないし

人は変われるなぁと思った 

なにが変えてくれてるのかさっぱりだけど、去年までの、高校生の時の自分がどれだけ異常だったかは今になって分かる

何時だって、そうなってる間は気づけない


この時期になると16歳の時を必ず思い出す

大袈裟かもしれないけれど、人生が狂いだした、あの時から見える世界が(悪い方に)変わった といっても過言じゃない


あの時から全てが止まってたんだよ私の中で

今年動きだしたのやっと

3年もかかった、怖かった。新しいことを、新しい人と関わるのが大嫌いで、臆病で、挑戦することを避けてた。


だけどなんとなくだけど掴めてきて、なんとなく自分のこと、自分をコントロールするコツ?みたいなのが分かった。


一つだけ言えるのは殻に閉じこもってちゃダメだ

よく聞くセリフだけど本当にそう思う

高校の時の私は一ヶ月に一回、友達に会うか会わないか、なんなら会いたくないしバイトの人達はロボットで、学校の先生はいないも当然

知り合いを見かけたら隠れるし、近所の人がいると様子をみて外に出る

おかしいでしょ、誰も私のこと見てないのに、怖かった


今年はもう疲れるほど人と関わって人と喋って、本当に別人なわけ

だけど好きなわけじゃないから、夏休みみたいな長期休暇にいると全部辞めちゃいたい!

って本当に辞めそうになる


だってしんどいんだもん、集団行動に意味を見いだせない

クラスという名の檻としか思えない


でももう今年も残るとこ半年もない、半年もないから頑張ろうかなって思うよ


辞めちゃったらそん時は、そん時考えようかな

アガペー



彼のこと、人間として好きなのか異性として好きなのか、これが愛情といえるのかなんなのか考えるほど分からなくなってきていて。



思えば今までお別れしてきた男の子は私の気まぐれとも言えようことばっかりで、2年付き合った初めての恋人はなんか好きじゃないかも?飽きたかな?曖昧な理由でさよならして


次の人は別れたいの五文字を言うのが心苦しく音信不通

携帯が壊れたスタンスを貫き

その後も全員音信不通で切ってきた



別れる理由になにも原因がない

彼らのこと、ちゃんと好きだったし喧嘩もしてこなかった

嫌なとこだってなかったし、原因がなかったことが原因だったのかもしれない


でも人の気持ちは簡単に変わってしまう 些細なこともチリツモも同じだ



私は親の離婚をだいぶ引きずっていて、気づけば結婚なんかしたくなくて、恋愛なんかくだらなくて子供なんかほしくない


私だけ?私だけがこんなにショックなのかな

親の離婚を目の当たりにしたのに結婚したお兄ちゃん


結婚したいと思えるその神経が不思議だった

もちろん素敵なことだとは思うが理解はできなかった


一人暮らししていたから、知らないだろうな

離婚が決まってから、お父さんが家を出ていくまでの凍りついた家庭、空気、人間。

吐きそうなほど長く、重苦しい期間


2年近くは思い出しては泣いていた、ずっと引きずっていた

辛い。



彼のこと大好きだけど、いつまで好きか分からないのが怖くてあまり考えたくない


考えてしまうと多分好きじゃないんだと思う

それが怖い



洗い物して、お米炊いて洗濯物取り込んで、彼のためならなんだってしてあげる

これもいつまで続くかな?


横で寝てる彼が愛しくて悲しい

所詮他人なんだと思う

恋人も、友達も、親もね。


恋愛は主観でしかない、そうだと思った

絶対しなければいけない事じゃない

ただ人は誰かに愛し愛されている証明が必要なんだと思う


だから手っ取り早く恋人をつくるんでしょ?


無償の愛は親からしか貰えない、親からも貰えなかった彼が可愛くて仕方ないの


大切にするよずっと、私が1番愛してあげるから


尽くすことはやり場のなくなった人間がすることだと思う


尽くしてる自分に酔ってるんだろな、私も拗れてるね



金と音楽


低重音がどくどく伝わってくる  

脳と心臓に響いきて全員が友達みたい

横にいる男はだれ?


昨日クラブに初めて行ったんだけどまあまあ楽しかった


私は元々音楽が大好きで、フェスもLIVEもよく行ってたからあの一体感が好き 



目的は人それぞれだと思う

人それぞれだが、クラブで声をかけてきた男と途中で抜けてホテルに行くなんて寒気するなと思った


あの雰囲気に酔っていて、みんなクラブの音楽にノッてるからこそ赤の他人とアイコンタクトをとって楽しめてる、私はそれが楽しかったし

クラブを出た時点で冷めてしまうし

それがなくなっちゃあもう醍醐味もクソもないなぁと思った


もちろん人それぞれだけど


気を張ってたからかあんまり酔えなくて我に返る時があった

なんだこれ

キスしてる人、そこらじゅうにいてそれもまたクラブの雰囲気なんだけど

気持ち悪いし汚いなと思っちゃったな


男女でクラブなんか行くもんじゃないかもしれない 

ご法度だけど男女で行ってよかったと思ったな

絡まれても男友達が割って入ってくれるから、全員で和んで



私の恋人は変だから、クラブに行っても何も言わない

むしろ行かせようとするし、昨日のことは今日お話しよーと思ってるよ




朝はアウトレットにいってたけど連れと金銭感覚が合わない

何も合わない

気取ってると思われたくないから、普段こんな買い物してと思われたくないから

見たいブランド店には入らなかったな


私はこのブランドが好きとか持ってる自分に酔ってるわけでもない

ブランドモノを欲してるわけでもスカしてる訳じゃないの

人に貰うのは意味がない

嬉しいけれど、人に貰う時と自分で買う時は目的が違う

高校生の時の私は、自分の財力でこれだけのモノを買える自分、が好きだったから

高いものは自分で買わなきゃ

自分で買ってこそだと思ってるし、高価なモノを買う瞬間が好きだし自分に投資するのが大好きで

高価なモノは裏切らない

自尊心だったり私はそれを満たしてくれるブランドモノが好きだな


私のために買うの

安い服だって買いたくない


悲しい人かもしれないな 可哀想かな 

欲に従順だが満足するには金がかかる


高価なものを買える自分が好きなんだよな

ご飯は奢ってもらって、欲しいものは自分で手に入れる

金を使う瞬間と、金を使ってる時の自分が結構好きなんだけどなぁ






夏休みも折り返し地点にきて、あぁもう一生休みがいいなぁと願っては時間だけが過ぎていってるわけだけれども。


特に夏らしいこと、したかなぁ

お祭りには行ったけれどきゅうりの一本漬けだけ食べてカラオケにいたし

プールは嫌いだし、海は台風が被るし、花火は興味が無いし

かき氷は食べてないしパフェも食べてないし


クーラーガンガンの部屋で布団にくるまったり、主食がアイスだったりスイカ食べたり、熱中症になったくらい


水着はベッドの上でしか使ってないし、なにが夏休み?無駄に暑いだけだね



と言いつつも、お母さんとお兄ちゃんと淡路島に行ってついで程度に海を見たんだけれどアレはめちゃくちゃよかった


自分で 自分がはしゃいでる事に驚いたな

お母さんだけ行きなよ、車に残るよなんて言いながら車降りて、道路渡ってさ

そしたら海の匂いがぶわーてしてきて、キラキラしてたな


お母さんが足浸けてて、砂がつくからいいやーって言ってたけどうずうずして足つけたらすーごい気持ちいい

水着持ってきたかったぁて思った

凄い、私今めちゃくちゃ楽しんでるって。

どこか遠出しようと言われても興味ないの一点張りだったけれど、いざ行ってみるとまあ楽しい。


私なんかもったいないことしてるなぁって思った

旅行、しんどいし興味ないけど行ったら行ったで楽しいのかな

行きたくはないけれど

海ならいいな、海はいい。海好きだ。綺麗だし、綺麗。


匂いがいいし、自然って素敵だな、冷たくてしょっぱくて、波が足をまとわりつくみたいに押し寄せてきて、砂をさらっていくように引いていく。

何年ぶりかの海だからか凄く刺激的だった


好きな人と行ったらどんなに素敵だろう

もっと素直になりたい

いつ死ぬか分からないから、私が。


いつ死ぬかわからないの本当に

辛いことは嫌だしメンタルガラスだし、嫌なことから逃げてばっかだし、社会人になって生きてると思えないんだもん


好きな人に好きって言おう、好きなことやって見たいこと見て、食べたいもの食べて悔いなく死にたい

数年後とかまで生きてる保証ない


長生きしたいとか微塵も思えない、大切な人がいながらも一刻も早く死にたいと願っちゃう私みたいな人間だから。


学校も辞めたいなーって単純に思うんだけど


というのも、クラスの人達に会いたくない

やっぱり人間は得意じゃない、変わってないな、高校生の時と。

夏休みの今、開放感が半端ではない

人と関わらないでいいこの清々しさ、ストレスフリー



最後は海がいいな。






好きになって


歯ブラシが2本並んでた、彼と私のだと思った、でも違ったから心がぐちゃぐちゃになった


人と付き合うと独占欲が比にならないので嫌だなと思う

彼も他人だから、彼の人間関係に口を挟む権利はないと思ってる、誰もね


私の人間関係にも口を挟ませないし、言われる筋合いはないと思ってるし


私は友達が大好きで大切だし、彼も彼の友達が大事だと思うし大切にしてほしい


でも友達の定義なんて曖昧で人それぞれだと思わない?

友達でも身体を重ねる人いるじゃん、キスできる人いるでしょ?


それが悪いと言ってるわけじゃない

それに対する重さは人それぞれだから、貞操観念があるかないか、それだけの話であって。

ある人にはあるけどない人にはない。

相容れない人間同士は巡り合わない方がいい、

お互いのためにもね。


高校生活の魔の3年間で、自我の確立がだいぶ整ったと思う

変に拗れたというか、普通じゃないね


生きるか死ぬかの瀬戸際にいて、明日にでも死んでたらいいな 目が覚めなければいいと毎日願ってた私からしたら、恋愛なんてしてる暇もないというか

それどころじゃなかったので、恋愛如きで悩んでる人間が羨ましいとさえ

思ってたんだけど



いやはや、恋愛って素敵かもしれない

というか人を想いやる気持ちって素晴らしい


あの人を想うと胸がキュンとする、そもそも日常生活で、今目の前にいない人間のことを想えることが凄い


半恋愛アンチだった自分が、人を好きになって付き合うって死んで生まれ変わったのかな?


でも好きになると色々問題が出てくる

それが独占欲かな

1番要らない感情じゃない?

だってそれがあるからどうとか出来ないし。

何も出来ないままただただ感情だけが募る、虚しさというか、悲しみというか、怒りというか


生きている以上感情に支配されるのは仕方がないと思う

ただ、魔の3年間で唯一掴み取った客観視と理屈思考は有難い


感情がぐちゃぐちゃになっても、割とすぐ正気に戻れる


変に気を遣いすぎる、私の悪いとこだけど


交際において、どこまで突っ込んでいいのか未だに分からない

だからモヤモヤする気持ちに蓋をしっぱなしだったけど

案外伝えてみると、向こうは向き合ってくれるらしい

それは知らなかった

何故か怒られると思ってたよ、何故かね



「男女の拗れは言葉足らず」、そうなのかもしれない


今日と明日はバニーの出勤

彼も私も隠し事は沢山あるのかもしれないな



昼夜逆転

眠くならないのでブログをかく

目を瞑れば寝れるかもしれないけれど寝たくない


というのも、今朝は夕方の4時半に起床

夏休み初日、綺麗な昼夜逆転

だけども今日は学校に行かなければならないし、あと2時間後には起きないと行けないし…


昨日は凄い楽しかった

彼氏と朝方までゲームをしてたの、電話しながら

だから寝るのが朝になっちゃった


彼が社会人になってから一緒にゲームしなくなっちゃって、使わないからswitch売ろうかなぁなんて言う

そんな寂しいこと言わないでって思ったけど、いいんじゃないって言った

可愛くない


電話がきて、昨日はやけに沢山話してくれていた

おめでたい事があって、機嫌が良かったのかな

多分そうだと思う 

ここ最近疲れてたのか全然だったから尚更


シャンプーとボディーソープを変えたらしく見せてくれた

シャンプーは林檎の匂いがするらしい

早くおうち行きたいな

ケーキ買って、会いに行きたい


いつも手で身体を洗ってるのだけど、ボディタオルを買ってくれたみたい

この店で1番柔らかいの下さいって言ったみたいで、可愛いー!って思った



今日は学校に行って、先輩との実習なんだけど、私の目には糸がついてるし右目の周りは痣だらけで少し黄色いしごめんなさいね


18時から抜糸して貰えるけど、明日からメイク大丈夫かな

DTが長くて堪える

逃避癖

焦り、という感情が欠落したなと、高校生から思っていた


テスト2日前、何もしていないがヤバイと焦ることはなく延々とスマホ、ゲーム、睡眠


テスト前日、逃げることはできない

嫌もクソもない

ただ絶対的にやらなければならない状況下に身を起き、机と向き合う

ことが出来ない

なぜ?やばいと思えない  焦ることが全くできない

テストは本当に存在するのか?わけがわからない


今日は追試があった

本試に落ちようが追試に受かればチャラだ

追試になれば私は頑張れるんじゃないかな

後がないから

自分を試した


この感情はなんだ、いや感情などないのか

まるで明日が休日かのように私は過ごしていた


勉強を完全に放棄し、今のこの私が、高校か

ら煩っているこの私はなんだと客観的に考えていた


ここ数ヶ月、専門に行きだしてから離人症が酷い

昔から大勢で遊んでいる時になることがあったがここ最近は特に酷い

授業中、お昼時間、友達と話している時

夢なんじゃないかと思う

自分は私なのか、魂が抜けて上から自分を見ている気分

本当にみんなはみんななの?

何を言ってるんだろう


あれやこれや調べ考え、行き着いた先は現実逃避。

無意識に逃避癖がついているなと、昨日思いたった 

そうか、私は現実逃避していたんだ 妙にしっくりきた


なるようになる、ああなってしまったらどうしようと云う問題はそうなった時に考える

そうなってしまうかも‘しれない’という不確実なことに考える時間を割くのやめた


どうしようとか、どうもこうもない、そうなった、というだけの話なのだ

私はこうすることで焦りの感情を消してきたのかもしれない

これも一種の現実逃避ではある


だからどうということでは無い

やらなければならないので、頑張るしかない

学校も勉強も


本当は何もしたくないなあ