2019


覚えてくれてる人がいるのか、私がブログを開設したのは2度目なのだ。

2019年は周囲の人間や環境、私自身の変化が目まぐるしいので記録することにした。


何がそうさせたのか今年の私は元気だ。
元気すぎる。

ぱんぴ共の心身共に健康だという訳ではない。
長いこと地を這っていた。
いつ堕ちてもおかしくなかった。
あの日を境に変わっていったとでもいうのか。
いいや、そんな日は存在しない。
環境が変わった、それに適応しているだけ。
適応できるだけの気力が今はある、という話だ。

だけども根っこの部分は完全に腐敗したままだ。

先月から今月にかけて、専門を何回休んだだろう。
そして月曜日の今、なぜ私がブログを書いてると思う?


電話の鳴る音
LINEの通知音
母の声

午前の講義は出ないと留年するかもしれない

私が電話に出ないので、担任は母に直接電話したのだ。

飛び起きて学校に向かっていたが、これは夢だった。

上から母の声は聞こえていた。

単位を落とすことを把握した上で休むと決めていた。
それほど学校に行きたくなかった。


デジャヴだ。私には分かる。
あの時と同じ感覚、高校を辞めたあの時と同じ感覚。

同じ時期。夏休み。1学期間のみ。


人は簡単には変われない、自分を 周囲をだましだまし生活することができていただけだ。

嫌なことが重なり、会いたくない人が増え、隠したい気持ちがあると自ずとシャットアウトする。
シャットアウトしてきた。

また同じことを繰り返すのか、私の人生は単調で、つまらない。

だけどもシンプルだ。嫌だという気持ちに蓋をしてただ行動を起こせばいい。
その元気は今の私にはある。

怒られるのも呆れられるのももう慣れてしまった。